shiromuku(fs6)DIARY

『ロスロイ・ランチ』　～ランチ交流会～

　　～子供達が一生懸命バンド活動を頑張る姿に感動し
　　　　　　保護者から何か子供達が喜ぶことをしてあげたい～

そんな優しさあふれる考えからスタートしたこのランチ会！！
有明の大会を終えてホッと一息の子供達に、今年も保護者からランチ会のプレゼントがありました。

その名は．．．もちろん！！　『ロスロイ・ランチ』

昨年の『アパラチアン・ランチ』に続き、ランチ会としてはまだ２回目ですが
保護者の連携も取れていて、準備も手際良く進められていましたよ～
これから「毎年恒例」のものになっていくのでしょう．．．ネ！！

今回は甘口のカレーも用意されたので、たくさんの子供達がおかわり出来たのでは！？
その後はチョコフォンデュの甘～い香りに包まれながら、子供達の笑顔いっぱいの
『ロスロイ・ランチ』は楽しく終わりました。

by hit-mee

2011年09月20日（火） No.51 (活動報告)

『壮行演奏会』

去る８月２８日、全日本小学校バンドフェスティバル東京都大会(有明)で
全国大会出場の切符を手に入れた双葉小金管バンド！！

この嬉しい知らせを受けて、ＯＢＯＧ保護者のみなさんが実行委員となって
地域の方々や今までの金管バンド活動にお力添えをいただいた方々を招いて
『壮行演奏会』を開いてくださいました。

来賓の方々よりお祝いの言葉をいただきました。
「おめでとう」の言葉に「ありがとうございます」と元気に応える子供達に成長を感じました。

たくさんの方々の前で、子供達は『ポリウォリ』・『ロスロイ』・『魔女の宅急便』・『ふるさと』の４曲を演奏。また、有明前・当日の作文も披露させていただきました。子供達は冷静な判断をしてたんですね．．．
またまた成長を感ぜずにはいられませんでした。

『ロスロイ』は、有明よりもさらにパワーアップしていて、綺麗な音にうっとりしてしまいました。
『魔女の宅急便』は、歌詞のとおり‘優しさに包まれる'ようなふわ～っとした空気感漂う２年前のかわいい演奏とは全く違い、力強くて伸びがあって、子供達の全国大会に対する意気込みがとてもよく感じられる一曲に仕上がっていました。

日ごろから温かく見守っていただき、演奏会に何度も足を運んでくださる地域の方々。
金管バンドのきっかけをつくり、さらに活動しやすいようにいろいろ取り計らってくださった先生方。
昨年に続き今年も有明で楽器運搬や演奏時のセッティングをお手伝いしてくださり、今なお金管バンドのために力を注いでくださるＯＢＯＧ保護者や卒部生のみなさん。

この演奏会を通して、たくさんの方々に支えられてこの双葉小金管バンドがあることを、子供達にしっかり受け止めてもらいたいと思いました。

全国大会ではいつも通りの力を全部出し切れるよう、大会までの２ヵ月間頑張ってほしいと思います。

みんななら出来る(^0^)

　 by hit-mee

2011年09月19日（月） No.50 (活動報告)

常東小＆双葉小合同練習in常東小

9月10日に常東小にて合同練習が行われました。
うだるような暑さの中、ようやく着いた常東小には、
大きな文字で「祝！全国大会出場　双葉小学校」と書かれた紙が貼られ、
とても温かい歓迎をうけました。

始めは緊張した様子の子供達でしたが、
そこは先生方も予想通りだったのでしょうか、
まずはレクレーションを行い、次第に子供達の表情にも、
笑顔があふれていました。

昼食後、今回のテーマ曲である
「魔女の宅急便」の合同練習の始まりです。
80人ほどの大きなバンドになった子供達は、
常東小の平澤先生の指揮に合わせて曲を通しました。

その後、パートごとに別れ、
お互いに気付いた点や演奏中の姿勢などを、
教えあう姿が見受けられました。

いよいよ、保護者の方に発表する時間になりました。
短い時間でしたが、この日練習した成果を一曲にこめて演奏していました。

初めての試みとなった今回の合同練習でしたが、
なかなか普段では味わえない良い体験ができたのではないでしょうか？
当たり前にできている事も、普段の練習の成果であり、また、
スタートしたばかりの常東小の子供達と触れ合うことで、
日頃気付くことの出来ない事を再確認できた1日だったと思います。

2つの小学校の子供達が、互いにインスパイアされあう姿をみて、
今常東小におられる元双葉小の加藤副校長先生も、
とても喜んで下さっていました。