活動報告
第１２回 バンドフェア
12月21日(日) 江戸川総合文化センター大ホールで、第１２回バンドフェアが行われました。
双葉小は、第一部の３番目に演奏しました。
今年で３人目となるコルネット４年生女子による校歌の独奏。
あんな大きなホールで１人で吹くのは、きっと、とても緊張したでしょう。
でも、ゆったりとしたテンポで気持ち良く聴かせてくれたおかげで、他のメンバーも緊張がやわらいだと思いますよ!
校歌に続いて
♪エレメンツ マーチ
♪ノンストップ ザ クラシックス
♪エレメンツマーチ♪ の軽快なリズムの次に、初めて人前で披露した♪ノンスットプ ザ クラシックス♪は、有名な曲がたくさん詰まっていて、次は何の曲だろうとワクワクしながら聴けたので楽しっかたです。
また、昨年まで双葉小金管バンドの講師をしてくださっていたY本先生
率いる豊海小が出演していました。
総勢７０数名で演奏している姿を見て、楽しそうだなと感じました。
これから双葉のライバルになるんだろうな…
今回のバンドフェアで年内最後の演奏会になりました。
年明けには、アンサンブルコンテストが待っています。
６年生は、あと３ヶ月ほどで、小学校生活＆双葉小金管バンドが終わってしまいます。
６年生は特にですが、4、5年生も悔いのないよう定期演奏会に向けて頑張って下さい。
いつまでも応援してるよ! 双葉小金管バンド‼
２１世紀のノビ杉の姉 (OG)
2014年12月21日（日）
No.204
(活動報告)
双葉小創立１０周年記念式典
平成２６年１２月６日（土）
千寿双葉小学校創立１０周年記念式典・祝賀会が本校体育館で挙行され、金管バンドが記念式典後に行われた祝賀会のオープニング演奏を行いました。
まず、司会より金管バンドの紹介があり、陽気な曲調の「ひょっこりひょうたん島」が始まりました。
金管バンドをリードする存在の六年生が、曲に合わせて会場の皆様へご挨拶をしました。そして曲が終わった後、虫明先生のご挨拶。
双葉小金管バンドが地域のバンドとして設立された事。そして金管バンドの子供たちの子供が、また金管バンドに入って欲しいとの思いが語られました。
８年間の活動の中で、紅白幕のある会場で演奏するのは実は初めてだというお話は、意外な感じで驚きでした。
千寿双葉小学校創立１０周年、今の四年生も１０歳。
「空も飛べるはず」の演奏に乗せて、四年生の部員たちの小さかった頃の写真と当時の双葉小や金管バンドの写真がスライドに写し出されます。
そして四年生全員がかわるがわるマイクを持ち、自分達の成長の歴史と双葉小及び金管バンドの歴史を重ねて紹介しました。
最初は楽器が全部壊れていたが、先輩のおかげで立派な楽器が使えるようになった事。
２年目から定期演奏会が行われた事。
３年目に東京都大会で金賞を受賞した時は、東風谷元校長先生が涙を流して喜んでくれた事。
ここで、金管バンド創部に携わって頂いた東風谷元校長先生にマイクが渡りました。子ども達が一所懸命やっている姿がこんなに嬉しい事はない、地域、保護者の皆さんより暖かい言葉をかけて欲しいとのお話がありました。
そして東風谷元校長先生の思いのとおり、地域の方々から色々な演奏の機会を頂けたのは、OBOGをはじめ金管バンドに携わった全ての人々の思いが伝わったからだと、これからも地域のバンドとして皆様に愛されていきたいと感じました。
５年目に初めての全国大会出場。
そして７年目にはついに全国大会金賞。
８年目に今の四年生が入部。金管バンドOGが所属する葛飾総合高校吹奏楽部との合同練習や大川町公園夏祭りでの青葉中との合同演奏などが紹介されました。
そして軽快な曲調の「エレメンツマーチ」。
五年生より挨拶。これから金管バンドをひっぱって行く決意と、暖かく見守り育てて来てくれた事へのお礼、築き上げてくれた先輩へのお礼が曲に乗せて述べられました。
五年生代表の打楽器のＹさんが挨拶している時は、ＯGの青葉中一年生Kさんが代わりにスネアドラムを叩いてくれていました。
多くのご来賓の方々に、祝辞の中で金管バンドについて触れて頂き、お褒めの言葉を頂きました。特に近藤区長は記念式典の来賓挨拶の中で、金管バンドの事を触れていただきました。
また、金管バンドにお子さんが在籍していない双葉小保護者の参列の方にも、子供たちの成長と重ね合わせた双葉小と金管バンドの歴史紹介には「感動した」との声も頂きました。
地域の方々、双葉小のみんな、そして今回もお手伝いしてくれた先輩達に見守られ、金管バンドはこれからも双葉小と共に発展して行くであろう事を感じられた１０周年記念式典・祝賀会での演奏でした。
ハンドルネーム、Ｐooh
2014年12月06日（土）
No.203
(活動報告)