活動報告

第15回バンドフェア


本日は今年最後の本番で、江戸川区総合文化センターにて行われた【バンドフェア】に
参加してきました。
音出しをしてから、10:30早めの昼食です。

撮っても良い?の問いに、『良いでーす!』と返してくれた仲良しチューバを
パチリ♪

みんな、お家に帰るまでは何にも食べられないので、必死に食べていました。

行きの電車の乗り換えでパチリ♪三年生は初めての本番なので、少し緊張している
様子ですが笑顔も見せてくれました。


会場に到着し、音出しをしていざ本番です!

まずは合同演奏で行進曲《雷神》
11校のバンドメンバー全員が、それぞれ心を込めて演奏しました。

プログラム四番、双葉小の本番!
幹部が学校とバンドの紹介をしてから、

一曲目 《校歌》
三年生と打楽器、チューバでの演奏です。
まだ入部して3ヶ月の三年生でしたが、一人一人が音をしっかりと出していて、
練習の成果を発揮できたのではないでしょうか。とっても上手でした。

二曲目 《DOYEN》
ゆっくりの出だしから、速いテンポになるとガラッと曲の雰囲気が変わります。
コンクールが終わってからずっと練習してきた曲で、それを見守ってきた私も
じーんときてしまいました。とっても素晴らしかったです。


演奏が終わってホッとしたひとコマ♪
素早く楽器をケースにいれて、座席へ戻ります。虫明先生のいらっしゃる東陽小学校の
演奏もみんな楽しみにしていた様子です。
表現豊かなひょっこりひょうたん島とゲゲゲの鬼太郎を聞いて、
きっと刺激されたことでしょう。

一人一人が力を尽くしたバンドフェアを後にして、また元来た道を戻ります。
真っ暗闇の中、17:45学校に到着しました。


明日からは、アンサンブルコンテストや定期演奏会に向けての練習がまた始まります。
子供達が笑顔で一人一人楽しんで演奏できることを祈るばかりです。

by,wakame

2017年12月17日(日) No.288 (活動報告)

足立学園吹奏楽部 合同練習


今日は足立学園吹奏楽部のみなさんと合同練習をさせて頂きました。

 まずは、パート練習です。
足立学園のお兄さんがリーダーシップをとって、それぞれの教室で練習風景が見られました。
にこやかに自己紹介からはじめているパート、早速お手本の演奏披露をしているパートもあり様々です。


 続いて音楽室に双葉小金管バンドと足立学園の選抜メンバーが集合して「♪アルセナール」の練習と合奏をしました。

 次は、足立学園のみなさんが吹奏楽バージョンの「♪アルセナール」を披露して下さいました。
木管楽器の説明と役割を顧問の飯山先生が判り易くお話ししてくださり、理解が深まりました。
主役ばかりの演奏ではなく、主役を引き立たせるバランスの良い演奏を心がけているとのお話や、ブレスのタイミングを各々がスライドさせることの意味を、流しそうめんに例えて説明して下さるなど、楽しく判りやすい説明に金管メンバーも大納得だったのではないでしょうか。
 休憩をはさみ


 次は双葉小が「♪ドイエン」を演奏。教室に残って聞いて下さっていた飯山先生が「うちのメンバーにも聴かせてあげていいかな?」ということで、足立学園のみなさんが再び教室に、「♪ドイエン」を再演奏しました。
「ドイエン」の意味を大村先生が質問しつつ、解説して下さり、「長老, 第一人者, 大御所」などの意味と知り、季節柄「サンタクロース」をイメージしたのは私だけでしょうか。

 そして演者が交代、足立学園吹奏楽部による演奏披露です。
「♪ジャズメドレー」でスイング、最高にクールでした。
拍手の流れで自然にアンコールが湧きあがり、サッと立ち上がった部長さんが意見をスマートに取りまとめ、アンコールに応えて下さいました。
「♪ブラジル」文化祭以来ということでしたが、素晴らしい演奏で、特に部長さんのサックスソロは素敵でした。

 午前中という短い時間でしたが、足立学園吹奏楽部のみなさんとの練習は、中学生高校生ということもあり、音楽以外にも、受け答えなど刺激になったことがあったと思います。

 最後になりましたが、今回の合同練習を実現させて頂くにあたりご尽力頂きました、現在足立学園吹奏楽部保護者様、また前双葉小金管バンド会長でもあります三浦様、ありがとうございました。このご縁が続きますよう、今後ともよろしくお願いいたします。

by merumimama

2017年12月10日(日) No.286 (活動報告)